Chocolatey でインストール済みのパッケージ一覧を出力する方法

Windows で パッケージ管理できる Chocolatey というものをインストールして試してみていて、 2, 3個パッケージをインストールして使ってみた感じ、特に問題なさそうかな?と思ったので、 既にインストール済みのものも Chocolatey でインストールし直してみたりしている。

インストールするのはいいけど、Chocolatey でインストールしたパッケージがどれか分からなくなりそう だったので、インストール済みのパッケージ一覧が見たいと思ったけど、どうすればいいのか分からなくなったので調べてみた。
忘れそうなので、メモ。

下記のコマンドで一覧が出力される。

参考:[Enhancement] Provide a way to list all the installed packages
Issue #125 · chocolatey/chocolatey
https://github.com/chocolatey/chocolatey/issues/125#issuecomment-9049878

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PHP で zencoding-vim を使うと "$"が "1" に変わるのを防ぐ方法を教えてもらった

PHPzencoding-vim を使うと、 $1 に変わってしまって、毎回修正するのが面倒だなあと思って、なんとなく Twitter に書いたら、 mattn さんに教えてもらえました!

~/.vimrc に下記のように書くと、 $1 に変換されず、 PHP での Zencoding が捗ります!!

let g:user_zen_settings = { \ 'php' : { \ 'dollar_expr' : 0, \ }, \}

Vimperator の info フォルダのパスを変える方法

Vimperatorのフォルダ(~/vimperator)をDropboxで同期してると、history-commandやらなんやらが、同期されまくって、若干うっとうしくなってきたので、変更できないかなあと思って、やってみたら変更できたのでメモ。
それらしきメソッドを見つけてきて、実行するだけなので、どこかうまく動作しなくなるかもしれないけど、今のところ大丈夫なので、だいたいいける??
あと、Windowsでしか試してない。

やり方は保存したいフォルダを作って、下記のコードを ~/.vimperatorrc に追加。

参考:vimperator-labs - Creating efficient user interfaces for existing applications - Google Project Hosting
   http://code.google.com/p/vimperator-labs/

追記

  • 1年近く使ってみたけど、今のところ問題なく動いてる
  • Xubuntu でも使ってたので、多分 Linux でもイケる

Gvimでフォントの表示が欠けないようにする方法

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以前から、Vimを使っていて、Rictyの全角スペースを見るたびにフォントが欠けているなあと思いつつも、特に気にせずに使っていましたが、

"フォントは小数点以下の誤差が蓄積するんだと思われます。1.5ptの倍数だとその誤差が生じない。"

DirectWriteで描画したい · Issue #262 · vim-jp/issues
https://github.com/vim-jp/issues/issues/262#issuecomment-12171275

とのことで、フォントのサイズを1.5の倍数にしたら、欠けなくなりました。
今まで、13ptで使用していたので、13.5ptにしてみました。
WindowsGvimでしか試していないので、他の環境でもそうなのかは知りません。

" ~/.gvimrc set guifont=Ricty_Diminished_Discord_for_Po:h13.5 set guifontwide=Ricty_Diminished_Discord:h13.5

追記

  • 多分、ディスプレイのDPIと、OS側のDPIの兼ね合いで数値は変わる

statstat.js で :tw のときだけ文字数表示

statstat.js で twitter.js 用の文字数表示 - Death to false Web browser! - vimperatorグループ http://vimperator.g.hatena.ne.jp/nokturnalmortum/20091201/1259594430

上記のページを見て、そのままコピペして使ってたけど、TwitperatorでTweetしないときでも、文字数をカウントしてるのが視界に入って気になるので、 :tw のときだけカウントするようにしたのでメモ。 ついでに、140字超えたら、表示が変わるようにしておいた。

" 下記の3行を .vimperatorrc に追加する let g:statstat_expression = "let (output = function(){ let [,cmd,,arg1] = commands.parseCommand(commandline.command); if (cmd === 'tw') { return (arg1.length <= 140) ? '文字数:' + arg1.length : '字数オーバー:' + arg1.length; } else { return new Date().toLocaleString(); } }) output();" let g:statstat_autorun = "true" let g:statstat_interval = "300"

1行に、まとまってる部分が後から見づらそうなので、複数行にして、インデント揃えたのも書いておく。

let (output = function(){ let [,cmd,,arg1] = commands.parseCommand(commandline.command); if (cmd === 'tw') { return (arg1.length <= 140) ? '文字数:' + arg1.length : '字数オーバー:' + arg1.length; } else { return new Date().toLocaleString(); } }) output();

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