僕の IRKit の LED が眩しすぎる
IRKit - iPhone,iPadを使って外出先からエアコン等の家電を操作できる学習リモコン
- 出版社/メーカー: maaash.jp
- メディア: エレクトロニクス
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IRKit 買ったけど、LED が眩しくて、常時 ON にするのが辛い感じだった。
ネット見てたら、 つくる人を増やす:学習リモコン IRKit 開発者インタビュー - Engadget Japanese で
ー 青い LED が常時点いていて眩しいというコメントはよくありますけど。
そのコメントは多くて、3月から発売しているやつはLEDの光を弱めました。
ー それは物理的にですか?
そうですね、抵抗値を替えました。
とあって、3月以前に買ったので、光を弱める前のやつを持ってるらしい。
IRKit は GitHub で中身を公開してるので、そういった変更がないかなあと見てみると、
make full color led darker · c09d185 · irkit/device という変更を見つけた。
自力で抵抗変えるにしても、どのくらいがベストかっていうのを調べるのは、
なかなか大変なので、このまま真似してみることにした。
とりあえず、チップ抵抗買おうと思ったけど、50個で3000円のやつとかしか見つけられなくて、 手持ちのハンダこても、あまり細かい作業に向いてなさそうなのしか持ってないので、カーボン抵抗買った。
で、付けてみたら、かなり雑な感じになってしまったけど、そこまで眩しすぎる感じではなくなったので、 まあ、こんなもんかといったところ。
もしかしたら、もうちょい暗い方が、寝るときとかに気にならないかもと、ちょっと思ったけど、 そのへんの微調整は、抵抗付け替えるのも、まあまあ大変なので、 減光シール で良いかなあと。
追記
結局,まぶしかったので,青のところだけ断線させて使ってる.
オープンソースなキーボード Ergodox を組み立ててみた
Open Source Hardware
Arduino や Raspberry Pi みたいに、オープンソースなハードウェアがいろいろと出ている
(僕が知らないだけで、結構前からあったんだろうけど)
オープンソースなソフトウェアでも、コマンドラインツールだったりするとプログラマの人でも、
慣れていないと使えなかったりするけど、非常に便利なものばかりで使えないのは、もったいないなと思う。
オープンソースなソフトウェアと同様に、オープンソースなハードウェアを使えないのも、
もったいないし、巨人の肩に乗れていない感あるなあと思う。
なので、何かでオープンソースハードウェアに入門しておきたいなあと思った。
Ergodox
中学校の技術の授業でラジオ作ったりしたけど、 普段使いできるような感じじゃなかったし、 どうせ作るなら、ちゃんと使うものにしたいなあと思い、 Ergodox というキーボードが良いなあと思ったので、 パーツを集めて組み立ててみた。
まだ、キーキャップがないけど、キー入力はできるようになったので、一応、完成した感じ。
一応完成したので、あとでキーキャップ買って、はめれば使えるようになるので、
しばらくしたら、使ってみようと思う。
(追記:キーキャップ買った)
Parts
部品類は、このあたりで調達
- 基板
- いろいろ
- 筐体
- ケーブル
Assemble
組み立ては、この辺を参考にした。
おいくら万円?
製作費? 知らない子ですね。