ASUS U24E のキーボードをUS配列のものに換装してみた

ASUS U24Eシリーズ 11.6型ワイドTFTカラー液晶 ノートPC Corei5-2430M シルバーブルー U24E-PX2430
- 出版社/メーカー: Asustek
- 発売日: 2011/11/05
- メディア: Personal Computers
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ASUS U24E を使っていて、11インチという小型なノートパソコンに、 JIS配列のキーボードだからか、記号のキーが小さくなってたりして、 結構使いづらかったので、USキーボードにできないかと思って、 ググってみたところ、 2ちゃんねる に キーボードモジュール売ってるところ が書かれていたので、 そこでUSキーボードのモジュールを買って、付け替えてみた。
付け替えただけだと、中身はJIS配列のままなので、 PowerShell でレジストリ書き換えて、US配列に変更した。
$item = "HKLM:\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters" Set-ItemProperty $item -name "LayerDriver JPN" -value "kbd101.dll" Set-ItemProperty $item -name OverrideKeyboardIdentifier -value "PCAT_101KEY" Set-ItemProperty $item -name OverrideKeyboardSubtype -value 0 Set-ItemProperty $item -name OverrideKeyboardType -value 7 Restart-Computer
アンダースコアとかのキーが小さくて、ミスタイプが多かったけど、押しやすくなって便利。
オープンソースなキーボード Ergodox を組み立ててみた
Open Source Hardware
Arduino や Raspberry Pi みたいに、オープンソースなハードウェアがいろいろと出ている
(僕が知らないだけで、結構前からあったんだろうけど)
オープンソースなソフトウェアでも、コマンドラインツールだったりするとプログラマの人でも、
慣れていないと使えなかったりするけど、非常に便利なものばかりで使えないのは、もったいないなと思う。
オープンソースなソフトウェアと同様に、オープンソースなハードウェアを使えないのも、
もったいないし、巨人の肩に乗れていない感あるなあと思う。
なので、何かでオープンソースハードウェアに入門しておきたいなあと思った。
Ergodox
中学校の技術の授業でラジオ作ったりしたけど、 普段使いできるような感じじゃなかったし、 どうせ作るなら、ちゃんと使うものにしたいなあと思い、 Ergodox というキーボードが良いなあと思ったので、 パーツを集めて組み立ててみた。
まだ、キーキャップがないけど、キー入力はできるようになったので、一応、完成した感じ。
一応完成したので、あとでキーキャップ買って、はめれば使えるようになるので、
しばらくしたら、使ってみようと思う。
(追記:キーキャップ買った)
Parts
部品類は、このあたりで調達
- 基板
- いろいろ
- 筐体
- ケーブル
Assemble
組み立ては、この辺を参考にした。
おいくら万円?
製作費? 知らない子ですね。
See Also
Kinesis コンタードアドバンテージ が Windows7 のUSB3.0で動作しない件

Kinesis Advantage USB Contoured Keyboard 【キネシス コンタードキーボードアドバンテージ・黒】 KB500USB-blk
- 出版社/メーカー: Kinesis
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タイトルそのままだけど、日本語で情報が全然見当たらなかったので書く。
Windows7 の USB3.0しか付いていないノートPCで、Kinesis Contoured Advantage を使おうとしたら、全然動かなくて困った。
はい、こういうときは、まず公式ページですね。
Advantage keyboard won't work with USB 3.0 ports
Windows7以外だと、ちゃんと動くので、Windows7のインテルのUSB3.0のドライバが、おかしいんではないのか?ということみたいです。
対応策
じゃあ、どうすればいいのかというと
- インテル(の対応)マッテル
- USB 2.0 が付いているパソコンを使う
- Windows7 を捨てて、Linux,Mac,Windows8.1 などに乗り換える
- テクニカルサポートに相談(エジクン技研から買った人は、そっちでも対応してくれそう)
といったところでしょうか。
よくある質問に書いてないので、あえて内容は書きませんが、
エジクン技研に聞いたら、応急処置的なものはあるみたいです。
追記
Will the Kinesis Advantage work on my Windows 7 USB 3 laptop? も参考にして、このエントリを書いたはずだったけど、見落としていたので追記。
詳細はリンク先を読んでほしいのですが、キーボードからPS/2で出力するようにして、 その先で、USBに変換するコネクタにつないでから、パソコン側のUSB3.0のポートに 接続すれば、対処療法的には使えるようになりますよということみたいですね。
面倒なので、僕はドライバ側で、なんとかしてほしいので待ちます。 (とか言っているうちに Windows7 を使わなくなりました)
そこそこ最近の Vimperator でも、<C-v> で IGNOREする
でも、Vimperator でテキストエリアの中を全て選択したいときは、どういうのがラクなんだろう? <C-i>でVim起動してから、ggVG"*y とかか?<S-F10>でメニューから選ぶ方がラクな気もするし、最短は何だろう?
— CD01@手首痛い (@CD01_) October 22, 2013
と思ったら、
@CD01_ <C-v><C-a> or <C-v><⌘-a> とかじゃないかな
— はっきり言って個人のつぶやきレベル (@teramako) October 22, 2013
と教えてもらいました。
<C-v>
で IGNORE モードに入り、次に打つキーで、
Vimperator のキーバインドを無視すればいいんですね。
が、どうも <C-v>
が効いていない様子・・・
<C-v>
が効かないと Tweet したら、
@CD01_ 最近のVimpだとC-vじゃなくてiだと思います
— ebith (@ebith) October 22, 2013
i
でできるということを教えてもらいました。
これで、NORMAL モードで、 i<C-a>
でテキストを全て選択できますね。
ただ、できれば、 TEXTAREA や INPUT にフォーカスが合っているときにも、
テキストを全て選択したいことが結構あるので、 INSERT モードでも、
似たようなことがしたいところです。
でも、 i<C-a>
を押すと、そのまま入力されてしまいます。
<C-v>
は何故効かないのかなあと思ったら、
@CD01_ 効かないですね。いつだったかのアップデートでC-v無くなってiが導入されたんだったと記憶してます
— ebith (@ebith) October 22, 2013
@CD01_ 今思い出したのですが、<C-v> はペーストのショートカットと被るから削除しようって話があったような…。それで削除されたのかもです。
— はっきり言って個人のつぶやきレベル (@teramako) October 24, 2013
というような感じっぽいです。
ググると結構、 <C-v>
で IGNORE できるような記述を見つけたので、
以前は、そうだったんだろうなあと思います。
それでも、 <C-v>
で IGNORE したいと思い、 @ebith さんに教えてもらった
Vimperator で i
を設定しているところ
を参考にして、 ~/.vimperatorrc
に下記のように記述し、
自分の環境では、 <C-v>
で IGNORE できるようになりました。
js<<EOM mappings.add( [modes.NORMAL, modes.INSERT], ["<C-v>"], "Ignore next key and send it directly to the webpage", function () { modes.passNextKey = true; } ); EOM
Windows に Chocolatey で Kaoriya Vim をインストールしてみる
Chocolatey のおかげで、Windows でもパッケージ管理ができて便利ですね。
ですが、Chocolatey のパッケージにないものもあり、一元管理できないのは若干面倒です。
そこで、試しに、Kaoriya Vim のパッケージを作ってインストールしてみました。
cd01/Chocolatey-KaoriyaVim
https://github.com/cd01/Chocolatey-KaoriyaVim
と言っても、設定用のXMLファイルを記述して、 chocolateyInstall.ps1
の中にインストールする処理を書くだけです。
しかも、インストールする処理も、ZIPファイルをダウンロードしてきて解凍してくれるコマンドが用意されているので、それに引数を与えるだけでした。
インストール後にPATHの通っているディレクトリにexeファイルのパスが書かれたバッチファイルを置いてくれたり、32bit と 64bit で別々にURLが指定できたりと、いろいろと便利な感じでした。
設定ファイルを作成後は、 chocolatey package
コマンドを実行して、パッケージを作成し、その後、
cinst KaoriyaVim -source C:\path\to\Chocolatey-KaoriyaVim
としてやればインストールできました。
本当は、GitHubに置いてあるファイルとかから、インストールできるといいなあと思ってたのですが( cinst KaoriyaVim -source https://github.com/cd01/Chocolatey-KaoriyaVim/raw/master/KaoriyaVim.7.4.nupkg
みたいな感じ)、よく分からず、体力の限界なので、ここで止めておきます。
まあ、Chocolatey の大元の方に、作ったパッケージファイルをアップロードすれば、いいんでしょうが、なんかいろいろ面倒くさそうなので。まず、アカウントを作るところから面倒くさい。
あと、ローカルに置いたファイルからインストールできると、会社で社内向けツールをインストールするときに使うと便利かもと思いました。
see also
- chocolatey で Haskell Platform 用のパッケージを作る - apatheia.info http://apatheia.info/blog/2013/02/08/create-chocolatey-package/
- CreatePackages · chocolatey/chocolatey Wiki https://github.com/chocolatey/chocolatey/wiki/CreatePackages
- Apt Windows: Let’s Get Chocolatey! Part 2 : Multiple Installs and Package Creation - .NET tutorial - developer Fusion http://www.developerfusion.com/article/145913/apt-windows-lets-get-chocolatey-part-2-multiple-installs-and-package-creation/